浮気で使用されるSNSの種類別調査方法
現在普及しているSNSはtwitter、Facebook、LINE、mixiなどが存在します。
この中でも、浮気に使用される確率が高い順から、そのSNSごとの特徴に合わせた浮気調査の方法について詳しく解説させて頂きたいと思います。
浮気で使用されるSNSランキング
LINE
浮気を疑う上で最初に探るべきは、もはや日本の公共インフラとまでなったLINEの中身です。
LINEを使用した浮気の特徴は、浮気相手との出会い方がネットも現実も問わず、ありとあらゆる状況で出会った相手と連絡を取り合っている可能性がある点です。
そのため、よほどの理由がない限り、若年層以外は、LINE以外の方法で浮気相手と連絡を取り合うことはまず無いと考えて良いでしょう。
また、LINEはネットを経由した出会いの方法も大変豊富で、ネット上にはLINEのIDを晒ながら出会いを求める男女が大勢います。
以上の点から、LINEはどこをどうつついても浮気の証拠が出てくると思って良いでしょう。
しかし、それだけ浮気が発覚しやすいSNSだけに、LINEの中身そのものを完全に隠蔽している人間が多いのも事実。
ただ、LINEの浮気でもっとも見過ごされがちなのが『ポップアップ通知』と言われる機能で、この通知が普段から出ている人間のほとんどがこの機能を切り忘れていたせいで、浮気をした初期の段階で浮気が発覚しています。
しかし、SNSリテラシーが高い人物であったり、一度LINEで浮気がバレた経験のある人間の場合は、ポップアップ通知を完全に切ってしまっている場合があります。
ただし、ポップアップ通知を切っていたとしても、その機能が完全に切られているようなら、もはやそれは浮気の証拠!
チャンスを見計らってLINEの中身をのぞいてみましょう。
浮気相手との連絡に使われるSNSの2位にランクインしたのは、世界中のユーザーの間でもっとも多く使用されているコミュニケーションツール『Facebook』です。
Facebookが浮気に利用される最大の理由は、本人の顔写真や住んでいる地域、または職業などの正確な情報が載っている事が多く、その共通項を利用して簡単に出会うことが出来てしまう点です。
特にFacebookユーザー、ユーザーの登録情報が本物であると思い込んでいる事が多く、既婚男性が独身男性と偽ることが簡単で、女性を物色するのも特に困りません。
また、出会い系のイベントもFacebook上で頻繁に行われているため、このようなイベントやサービスを利用して浮気相手を物色している人も少なくありません。
また、男女ともに実際に自分の顔が出ているため、ネット上といえど相手の容姿を確認することが容易なため、浮気のみならず、シンプルな出会い系アプリとしての機能も果たします。
この様なSNSだけに、Facebook上のやりとりは直接的な言葉よりも、普段の生活を映した写メやイベントや友人と一緒に要る風景などが多いので、タイムテーブル上のほとんどは写真で埋め尽くされています。
ここから浮気調査をする場合も、やはり注目すべきはタイムテーブル上の写真です。
写真に浮気相手とのツーショットが映っている事は稀ですが、同タイミングで同じ場所に出かけた様子などが簡単に解ることも多いので、浮気相手を探ることはそれほど難しくは無いのです。
twitterはFacebookに次いで世界第2位のユーザー数を誇るSNSですが、こちらも他のSNS同様に浮気の温床となっています
twitterから浮気がスタートする場合、その殆どは現実とはさほど関係の無い、ネット上のみの知り合いから、徐々に浮気関係に発展していくと言う特徴が上げられます。
浮気がスタートする場合、基本はオフ会と言われるSNSユーザー同士の出会いからスタートし、そこから次第に男女の関係に発展していくパターンが多いです。
つまり、ネット上の知り合いとの浮気が多いため、その浮気相手をSNSから特定するのは至難の業。
Twitterでは自身の詳しいプロフィールなどを載せず、写真なども載せない場合が多いので、個人の特定を行うに頼りないツールです。
ただ、twitterはFacwbookとは違い、ポスト(投稿数)の回数がとにかく多く、テキストから得られる情報数は全SNS中1です。
mixi
日本で初めに流行したSNS『mixi』はユーザー数の低下も止まり、SNSとしては安定期に入っています。
ユーザー数が少ない分、その中で行われる浮気の数もさほど多くはありません。
ただ、mixiはコミュニティ間の交流が大変盛んであり、オフ会なども頻繁に行われているため男女の出会いの場と化しているコミュニティも存在しています。
また、近年では結婚詐欺師達もSNSを使って詐欺の相手を探しているので、なかなか油断が出来ないサービスとなってしまいました。
まとめ
これらのSNSは登録ユーザーも多く、公共のインフラとして機能しているサービスも多数存在しています。
また、各SNSごとの特徴に合わせた調査を行わないと中々浮気相手を発見できないので、浮気調査をしようと思ったら、全てのSNSを確認するつもりで調査を行う様にしてください。